連合会とは?
約5,000店舗が加入する、福岡最大の組織です。
福岡県料飲業生活衛生組合連合会は、昭和56年9月に「料理」「飲食」「社交」「喫茶」「すし」の5つの組合をまとめるため発足しました。
安心、安全なサービスを提供するための経営的な基盤を作るノウハウを提供する講習会や支援活動など、体制づくりのためのハード面のサポート。
また、飲食店同士の横のつながりを活性化し、情報交換を行なったり、親睦を計ることで経営に必要な英気を養う機会を提供するハート面のサポート。
この2つの軸を持って、福岡で料飲業を営む皆さんを応援していくための組織が福岡県料飲業生活衛生組合連合会です。
また、平成25年4月には一般社団法人 福岡県料飲業生活衛生組合連合会として刷新され、より広く組合員の皆さまのお役に立てる組織づくりを目指しています。
会長の挨拶
一般社団法人 福岡県料飲業生活衛生組合連合会
会長 竹野孔より組合員の皆様へ
2013年 私たちは、一般社団法人 福岡県料飲業生活衛生組合連合会として組織を刷新することとなりました。
これを改革の機会と捉え、組合員の皆様のための新しい事業の実行と、将来を見つめた組織の拡充を計っていかなければなりません。
具体的には、新事業の第一歩として今回のホームページの立ち上げ、またこの春創刊を予定しております会報誌を通して、最新の連合会情報、また組合員の皆様にお役に立てていただくための料飲業情報などを発信して参ります。
この2つのメディアからの情報発信によって、より早く、より細部まで私どもの声を届け、相互のコミュニケーションを活性化していくことが目的であり、連合会全体の意識改革につながるものと考えております。
そして、私には連合会は、各組合、ブロックからなる家族のようなものであるという想いがございます。
地域の社会性、食文化に基づき、知恵を出し合い、共に学ぶ体制を調えながら、その家族をまとめあげていくのが、私どもの役目。
家族としての横のつながりを大切にし、心をひとつにして事にあたって行くことで、いかようにも道は開ける。
いつの時代も、最後には真心が人を動かし、組織を動かすことを願っております。
一般社団法人 福岡県料飲業生活衛生組合連合会
会長